とびっきりの夏休みも、もうすぐ終わりだ=国営ひたち海浜公園・茨城県
更新日:2013年8月27日
親子連れ、学生たちは、ラストチャンスの夏休みはどこに行くのだろう。
野山、海、公園などさまざま。
勝田駅から、まっすぐ海岸への直線道路をいく。
茨城県・国立ひたち海浜公園は広大な敷地だ。
いまは残暑だ。外気温は30度を超える。まだ熱中病が話題になる。
夏は木陰が涼しい。
広い公園は、サイクリングで回るにかぎる。
歩いてはとても回りきれない。
母娘が記念撮影。
夏の思い出を残す。
平和の鐘をついて、明日を祈る。
コキアは形よく真夏日を浴びています。
秋になれば、紅葉です。
青年たちも、森の夏を楽しみにやってきます。
バーベキューは、囲炉裏の火おこしから。
さあ、炎が上がったぞ。
子どもたちはマウンテンバイクで、疾走する。
アップ・ダウンはスリリングなり
わが子のマネージャは母親ですよ。
子どもを見つめる目はあたたくやさしい。
お花畑で、シャボン玉を飛ばす。
とてもカラフルな良い光景だな。
観覧車に乗って、広い太平洋を遠望するのもよいかな。
一組のキャンパーは、贅沢なほど、グリーンの広場を独り占めにしています。
子どもはワイワイガヤガヤがとても楽しい。
何を食べても、飲んでも、おいしい。
ママさえ、ダメよ、と叱らなければ、
水は大好き。
水のトンネルで、戯れる。
この子たちが大人になれば、わが子を連れてくるのだろうな。
親は目障りにならないように、それとなくわが子を監視する。
来年も来ようね。