A025-カメラマン

盛夏の阿波踊り・本場の徳島に近づけ=東京・神楽坂

第40回 神楽坂まつりが開催された。

阿波踊り:2011年7月22日(金)・23日(土)/19:00~21:00、盛大に行われた。


    

    日没とともに、踊り手の一段がやってきた。

   

   阿波踊りのグループは、都内の団体を中心として、各地から集まっている。
     ネーミングも、それぞれ地域の特徴が出ている。

  

    神楽坂まつりのサブタイトルは、「浴衣おいでよ」
    沿道の観客には、浴衣姿の若者が目立った。



 東日本大震災の被災者激励の阿波踊り大会でもあった。

   

   踊り手の笑顔が、とても素敵。
   この日のために、練習に励んできた、本番での喜びか。



子供たちは、祭りが大好き。はっぴ姿で、全身で踊り、がんばっていた。



           神楽坂通りから、毘沙門天善國寺まで、熱気が一杯。


踊る阿呆に、観る阿呆。同じアホなら、おどらにゃ損そん。観ているだけでも、身体がうきうきしてくる。


  この少女が成人になって踊るときは、神楽坂まつりは50回・半世紀を越えていることだろう。

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