盛夏の阿波踊り・本場の徳島に近づけ=東京・神楽坂
更新日:2011年8月 1日
第40回 神楽坂まつりが開催された。
阿波踊り:2011年7月22日(金)・23日(土)/19:00~21:00、盛大に行われた。
日没とともに、踊り手の一段がやってきた。
阿波踊りのグループは、都内の団体を中心として、各地から集まっている。
ネーミングも、それぞれ地域の特徴が出ている。
神楽坂まつりのサブタイトルは、「浴衣おいでよ」
沿道の観客には、浴衣姿の若者が目立った。
東日本大震災の被災者激励の阿波踊り大会でもあった。
踊り手の笑顔が、とても素敵。
この日のために、練習に励んできた、本番での喜びか。
子供たちは、祭りが大好き。はっぴ姿で、全身で踊り、がんばっていた。
神楽坂通りから、毘沙門天善國寺まで、熱気が一杯。
踊る阿呆に、観る阿呆。同じアホなら、おどらにゃ損そん。観ているだけでも、身体がうきうきしてくる。
この少女が成人になって踊るときは、神楽坂まつりは50回・半世紀を越えていることだろう。