A025-カメラマン

鎌倉の紅葉狩りハイキングは10日ばかり早すぎた=写真集

エッセイ教室の二上かをるさんから、冊子の作り方を教わった。11月23日には天候に関係なく、鎌倉を歩くことに決めた。
二上さんの計らいで、NKM会(日本鋼管OBで逗子鎌倉近辺に住んで親しかった者の小さな集まり)と一緒することになった。同メンバーは、梶川脩二さん、里見弘次さん、中尾亜男さん、(ともに溶鉱炉製銑技術屋)、松本一人さん(会計関連)は現役相当の働きをされている。

PJニュースに、コース紹介記事を書いた。要所、要所で、観て楽しんでもらう写真を撮ってきた。写真集として提供します。

覚園寺(かくおんじ)の水瓶(右)
                  
          JR鎌倉駅に11時に集合した。
          バスで、鎌倉宮に向かった。

        
   鎌倉宮は薪能で有名なところ。
   同境内では七五三を祝う、盛装した可愛い子どもたちが宮参りしていた。

          
 覚園寺(かくおんじ)約5分ていどで、天園(てんえん)ハイキングコースの入口だ。 


覚園寺分岐点、という稜線に出た。
北鎌倉・建長寺から十王岩(標高147メートル)を通ってきた、メインルートと合流する。

 勾配はわずかだが、雨上がりで、ぬかるんでいる。
 ひたすら鎌倉北部の稜線ルートを歩く

森閑とした山道を行く(右)

           

鎌倉市で最も高い、太平山(159メートル)山頂についた。
           
       獅子舞谷は、カエデが燃えると美しい名所。
      「まだ新緑の春だな」という声がでた。


家族づれは、難行苦行の道だった。(右)


 雑木林やシダ類がある。自然の道は心地よいものだ。

紅葉の時期としては早すぎた。
 ハイキングコースを下りきると、ススキがことのほか美しかった。

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