日本ペンクラブ・常任理事の高橋千剱破より快諾
更新日:2006年6月20日
高橋千剱破さんには先に、上村信太郎さん(登山家でノンフィクション作家)の同会への入会推薦をお願いしていた。きょうの電話で、手続は進み、七月度の理事会で承認されますから、という内諾が得られた。
高橋千剱破さんには先に、上村信太郎さん(登山家でノンフィクション作家)の同会への入会推薦をお願いしていた。きょうの電話で、手続は進み、七月度の理事会で承認されますから、という内諾が得られた。
6月23日から、『元気に百歳クラブ』のエッセイ添削教室がスタートする。作品は思いのほか多く、12作品である。講座の方式を変えることにした。さらに、駆け込み提出が2作品あり、合計14作品となった。
6月23日より、「元気に百歳クラブ」で、私の指導する『エッセイ添削教室』がはじまる。
「元気に百歳クラブ」はネーミングはなにかしら古い、老人のクラブを連想してしまう。しかし、14作品はすべてメールで送られてきた。
長編小説の受賞歴が少ないので、9つの受賞作およびタイトルが私の作風のすべてを言い表しているとはかぎらない。
かつて長編推理小説は約10年くらい書きつづけた。江戸川乱歩賞などは、あと一歩のところで、候補作まで届かなかった。それには越えられない理由があったようだ。出版社とすれば、作品は『商品』だから、作者の若さが必要だと聞かされた。
私の小説仲間、伊藤昭一氏が、『伊藤桂一氏を囲む会」を運営している。ふたりとも30年来の愛弟子である。
伊藤昭一氏から、承諾を得て、全文の引用掲載をする。