国際ペン・東京大会2010の開会式(1)=挨拶・基調講演
更新日:2010年9月28日
国際ペン東京大会が25年ぶりに開催された。開会式は9月26日に東京・早稲田大学の大隈講堂で開催された。
私は広報委員として、開会式の写真撮影と、ノーベル賞作家・高行健さんの基調講演の記事・記録を担当した。
多彩なイベントもあり、写真紹介します。
阿刀田高会長(第15代)が挨拶に立った。最初の東京大会は川端康成会長、2回目は井上靖会長に続く3回目である。
国際ペンのジョン・ラルストン・ソウル会長の挨拶。テーマ「環境と文学」は文学者にとって、今後は一層重要な課題になると述べた。(上)
伴野豊(バンノ・ユタカ)外務副大臣が来賓挨拶を行なった。「政治家にとって、作家は怖い存在です」と話す。(下)