日本ペンクラブ・メールマガジン「P.E.N.」で、広報委員として記事担当
更新日:2007年10月 1日
日本ペンクラブ・メルマガは10月号から、大幅に刷新し、新連載をスタート。10月1日にはその記事がアップされました。
1)新企画「ペンの素顔」・阿刀田高 新会長に聞く
2)『世界P.E.N.フォーラム「災害と文化」』の全容ほぼ固まる
3)10月6日 シンポジウム「女流文学者会の記録」
4)「電子文藝館」9月の新掲載作品
5)ぺんぺん草
穂高健一は広報委員として、①と②の記事を担当しています。③は次号のメルマガに、取材記事として書く予定です。今後も、一連の記事を書いていきます。
阿刀田高会長(右)、インタビュアーは高橋千劔破常務理事(左)。筆者は奥の席。
(撮影:鈴木康之・編集担当)
『ペンの素顔』シリーズは、記事を書く側としても楽しみです。日本ペンクラブはノーベル賞作家、著名な作家、ジャーナリスト、詩人の宝庫です。次はだれにインタビューするのか。それは広報委員会で決まります。
同クラブの活動は原則ボランティアです。取材する側、インタビューを受ける側、どんなに著名な方でも報酬も、交通費も出ません。会員として、ペンの広報に協力するかたちになります。
メルマガの申し込みは、日本ペンクラブHPからお願いいたします