A010-ジャーナリスト

北欧クルーズ「バルト海」の写真=久能康生さん・寄稿・写真(1)

 久能さんは一年間に数回、海外旅行をしています。風景写真を得意としています。その都度、「穂高健一ワールド」に寄稿してもらっています。
 今回は、メインタイトル「バルト海」の写真を提供してもらいました。連載で、紹介します。

写真の上で、左クリックすれば、拡大されます


 コペンハーゲンの港街ニューハウンの8pm。待望の夏を市民と観光客が入り乱れて楽しむ。(右)

 コペンハーゲンと言えばここ。でも、ご覧のとおりの大混雑。
 ならばボートで海上から後姿を。



 チボリ公園は24:30まで営業。
 嬉々とした家族連れや若者グループに市民の素顔が見られる。
            

 奮発して泊まった市庁舎広場前のパレスホテル。しかしあっけないほど簡素なサービスに驚く。


 コスタ・アトランティカに乗船。吹き抜けのメインホールを見下ろす。これがイタリア風?!

           

バルト海の夕陽11:00pm。
太陽はこの後沈むのだが、水平線の下でいつまでもグズグズしている。

           

 エストニアの首都タリン。どこを向いても絵になる風景ばかり。
 しかし、市民の表情は暗い。(右下)

           

 タリン。大戦後の50年は冷蔵庫のチルドルームに入っていたようなものではなかったのか


 白夜が明けた早暁、ロシアの古都サンクトペテルブルグ(旧レニングラード)を遠望。

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