A010-ジャーナリスト

第34回ホノルルマラソン。日本人1位を狙う、平沢直樹さん

『元気100・エッセイ教室』が30日、新橋で実施された。(14作品提出・2人欠席)。教室が終了した後、幹事の取り計らいで、全員参加による忘年会がおこなわれた。酒宴の席は盛り上がっていた。
 19時ころ、一本の電話が入ってきた。半年ぶりに聞く声で、市民ランナーの平沢直樹さんだった。「ハワイ・ホノルルマラソンで、日本人1位を狙っています」という内容だった。

 かれは佐倉朝日健康マラソン(佐倉市・朝日新聞主催)のトップランナー。ゴール直後のインタビューが縁だった。フルマラソン大会では、過去17回の優勝経験をもつ。未確認だが、日本人で最高の優勝経験ランナーではないだろうか。それを記事にした。
 
  
穂市民ランナーよ、マラソンは『愛』で優勝を狙え(上) 

穂市民ランナーよ、マラソンは『愛』で優勝を狙え(下)  
 

 栃木県・大田マラソン(11月23日)のフルマラソンの部で、2時間20分台の好成績を出せたと語る。ホノルルマラソンにむけた、仕上がりはよさそうだ。
 7日には成田を発つという。『ホノルルマラソン・日本人総合1位』、トップでゴールしたならば、ホノルルか、成田から電話を入れてもらう。そして、記事する、と約束を交わした。

 第34回ホノルルマラソン大会は、2006年12月10日開催が予定されている。平沢直樹さんには心から声援したい。

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