信州戸隠鏡池の朝=1000コンテンツ記念・寄稿写真
「穂高健一ワールド」1000コンテンツを記念で、北垣英俊さんが一足早い、「秋の便り」の写真を寄稿してくれた。彼は登山暦は25年に及ぶ。
大手スーパーマーケット(本社・東京)の巨大物流センターの所長である。休日には、山梨県道志村で旧家(築100年以上で、八畳間が7つ、囲炉裏(いろり)がある)を仲間と安く借りて、「田舎暮らしごっこ」をおこなっている。彼はそこに、燻製室を作った。地場の猟師が仕留めた鹿の肉を燻製にしている。
「仲間たちに、市価の1/4-1/3と超破格値(コストのみ)で分けています」という近況が添えられていた。
薄明るくなり出していたが、まだ日の出前だった。現地の先客(カメラマン)は、すでに2組いました。思い思いに三脚を立てて準備段階。こちらも、まずはカメラをセットをして、ワンカット。
「あら明るいじゃない」とお思いでしょう。超スローシャターのお陰です。
静かに流れる風に、池面の靄がたなびく。 僕は、柔らかく池面を覆いたくてスローで描いてみた
池面に映る山並みだが、実は池面の方が本物より綺麗だったりする
少しずつ紅葉が始まりだしていたが、本格的にはもう少し先だろう
関連情報